美容クリニック独立開業のおすすめ7ステップ
美容クリニックの独立開業は、多くの準備と覚悟が必要な大きな挑戦です。最初のステップで失敗しないために、以下のポイントをしっかりと押さえておくことが重要です。
契約を急がせるサポーターに注意
- 自称コンサルタント
- 物品の仕入れ先紹介や他院の噂話などを提供し、月額契約を提案することが多い。
- 開業前の物件見学や開業後の経営会議の仕切りは行ってくれる場合があるが、具体的な戦略策定はほとんど行わない。
- 美容医療コンサルティング会社
- 集客に強い会社と開業・運用に強い会社がある。
- 両者の役割を理解せず、適切な会社を選ばないと損をする可能性がある。
- 組織的なサポートは安心感があるが、担当者がタスクごとに分かれて連携が取れず、不満が溜まることもある。
- 美容クリニック開業の不動産屋
- 「すぐに申し込まないと物件が埋まる」と急かしてくることが多い。
- 条件をしっかりと確認せず、急いで契約すると後悔する可能性がある。
- 美容医療関係の営業マン
- 業界が狭いので、他のクリニックの情報や競合製品について教えてくれることがある。
- 個人コンサルティング契約を要求してくることもあるので注意が必要。
- 機械や材料の情報は、自身で調べたり、他の業者から情報収集したりすることも可能。
独立開業の覚悟を決める7ステップ
STEP
勤務先の雇用条件を確認する
- 退職の際の暗黙のルールや正式な退職通知期間を理解しておく。
- 退職から開業までの期間を考慮し、スムーズな移行を計画する。
STEP
診療メニューを決める
- クリニックの設備や物件の条件に大きく影響する。
- 必要な設備や機器を考慮しながら、診療メニューを決定する。
STEP
部屋数と機械設備を決める
- 部屋数が多いと家賃が高くなり、少ないと診療に支障をきたす。
- 診療内容に合わせて適切な部屋数と機械設備を計画する。
STEP
診療日数を決める
- 収益に直結する。
- 自身の働く日数や雇用する医師の勤務日数を考慮して決定する。
STEP
必要なスタッフ数を計算する
- 各職種ごとに必要なスタッフ数を計算し、適切な人員配置を行う。
- 有給休暇や繁忙期を考慮しながら計画を立てる。
STEP
保健所に行き書類をもらう
- 開業に必要な書類を受け取る。
- 担当者との関係を築くことも重要。
STEP
覚悟を決める
- 上記のステップを全て確認し、独立開業の覚悟を固める。
- 集客や経営についても慎重に考え、準備を整える。
独立開業までのポイント
顧客情報の持ち出しは絶対NG
- 患者情報やカルテ情報を持ち出すことは法律違反であり、モラルにも反する。
- 個人情報の取り扱いには十分注意し、勤務先の規定を遵守する。
商圏調査や事業計画は覚悟を決めてから
- 商圏調査や事業計画の実行は、独立開業の覚悟を決めてから行う。
- それまでは自身で考え、理想のクリニックを具体化することが重要。
- 完全他人に任せるのではなく、自分でしっかりと計画を立てることで、成功への道が開ける。
その他の注意点
- 資金計画は綿密に立てる。
- 開業後のリスクも想定しておく。
- 集客対策をしっかりと行う。
- 経営に関する知識を身につける。
- 常に学び続ける姿勢を持つ。
まとめ
美容クリニックの独立開業は、簡単ではありません。しかし、しっかりと準備し、覚悟を決めて行動することで、成功を掴むことは可能です。
この記事が、美容クリニックの独立開業を目指す方々にとって少しでも参考になれば幸いです。
