初期研修医必見!美容クリニックへの転職で得られる5つのメリット

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初期研修医の皆さん、こんにちは!医療の現場で日々奮闘されていることと思います。そんな中で、美容クリニックへの転職を考えたことはありますか?美容医療は、近年ますます注目を集めている分野であり、多くの医師がキャリアの新たな一歩として選んでいます。

この記事では、初期研修医の皆さんが美容クリニックへの転職を検討する際に知っておくべき5つのメリットについて詳しく解説します。ほかのサイトでは書かれていない魅力的なポイントがたくさんあります。

美容クリニックへの転職がどのようにあなたのキャリアアップに繋がるのかご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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メリット1: いきなり高収入

一般病院美容クリニック
月給換算すると約50万円から70万円程度月給換算すると約80万円から150万円程度

初期研修医修了後の給与は、年収ベースで約600万円から900万円が相場です。月収換算すると約50万円から70万円程度となります。この範囲内での金額は、勤務先の病院の規模や地域、労働条件によって異なります。また、夜勤や残業の有無、医療機関の種類(大学病院、公立病院、私立病院など)によっても変動します。

一方、美容クリニックで働く医師の初任給は、美容外科の場合で月収約100万円から150万円程度、美容皮膚科医師の場合で月収約80万円から120万円程度が相場とされています。この金額は、経験やスキル、勤務地によって異なりますが、一般資料と比較するといきなり高収入であることがわかります。

美容クリニックの給与がいきなり高い理由

未経験の医師や初期研修明けの医師でも美容クリニックの給与が高いのは、必ずしもクリニックに潤沢な資金があるからではなく、医師を雇用するための競争の結果である点は知っておいて損はありません。

医師の給与が高く設定されている理由の一つに、クリニックの運営が医師の存在に依存していることがあります。そのため、給与を高く設定してでも医師を確保したいのです。経営者の本音で言い換えるなら、医師の給与を高く設定せざるを得ないのです。

治療費が高額だから医師の給与が高いわけではない

高額な診療材料費と機器代

美容クリニックで使用する医療機器は1台あたり500万~1500万円程度と非常に高額です。これらの機器にはランニングコストもかかり、1回の使用あたり5000円~2万円前後の費用が発生します。さらに、ヒアルロン酸を含む海外輸入の診療材料の原価は治療相場の20%~30%程度に達することもあり、為替の影響で利幅が変動しやすいです。そのため、必ずしも治療費が高額だから医師の給与が高いとは言い切れないという現実があります。

スタッフへの歩合給

美容クリニックでは、医師だけでなく、看護師やカウンセラーにも歩合給を支払う文化があります。このため、スタッフ全体の給与水準が高くなりがちです。歩合給制度は、スタッフのモチベーションを高める一方で、クリニックの総人件費を押し上げる要因となります。

高額な家賃

美容クリニックは、一般クリニックに比べて好立地に店舗を構えることが多く、その結果、家賃などの固定費が高くなります。立地の良さは集客に直結するため、高額な家賃を払ってでも好立地にクリニックを構えることが一般的です。

莫大な広告費

美容クリニックは、集客のためにSNSの運用やWEB広告に多額の費用を投じています。クリニックによっては、売り上げの30%近くを広告費に使っているケースもあります。これにより、広告費が固定費として大きな割合を占めることになります。

開業の敷居が低い

保険診療を行うためには、複雑な手続きやレセプト導入などの負担がありますが、自由診療専門の美容クリニックではこれらのコストがかかりません。このため、参入障壁が低く、クリニックの開業が相次いでいる要因となっています。

高条件採用による競争

一部の美容クリニックが高条件で採用を行っているため、医師の初任給水準が押し上げられています。競争が激化する中で、優秀な医師を確保するためにクリニックは高給与を提示せざるを得ない状況にあります。

これらの要因が複合的に作用し、美容クリニックの医師の給与が他の医療分野と比較して高くなる傾向があります。しかし、その背景にはクリニックの運営に必要な医師の確保という課題があるのです。医師の存在がクリニックの運営に不可欠であるため、美容クリニックでは医師の給与を高く設定しています。

メリット2: QOLが爆上がり

計画的なスケジュール管理

美容クリニックでは予約制を採用していることが多く、診療スケジュールが事前に明確に決まっているため、突発的な業務が少ないです。これにより、計画的に仕事を進めることができ、結果としてプライベートな時間も確保しやすくなります。

また、美容クリニックでは、施術の内容や時間が比較的予測しやすいため、勤務時間がずれ込むことが少ないです。これにより、仕事とプライベートのバランスを取りやすくなり、ストレスの少ない働き方が実現できます。

休暇制度の充実

最近、多くの美容クリニックでは、スタッフの働きやすさを重視しており、サラリーマンと同様の勤務ができる環境が整っています。これにより、病院勤務よりも働きやすいと感じる医師も多いでしょう。

また、シフト勤務なので繁忙期を除けば計画的に休暇を取得することが可能です。特に、事前にスケジュールを調整することで、長期休暇が取得できるクリニックも増えています。これにより、プライベートな時間を大切にしながら働くことができます。

休暇を取ることで歩合給が減るため一時的に売上が減少することはありますが、その分リフレッシュして仕事に戻ることで、より高いパフォーマンスを発揮できるというメリットもあります。結果として、長期的には安定した収入を維持することが可能です。

プライベートとの両立

美容クリニックでの勤務は、給与水準が高いことから、QOL(Quality of Life)の向上に繋がる要素が多くあります。高収入を得ることで、叶えたかった夢にチャレンジするための資金を早く貯めることができます。例えば、将来的に自分のクリニックを開業したいと考えている場合、美容クリニックでの高収入はその資金を迅速に貯める大きな助けとなります。

また、高収入を得ることで、自己投資やスキルアップのための教育費用を確保することも容易になります。これにより、さらなるキャリアアップや専門知識の習得が可能となり、長期的なキャリア形成において有利な立場を築くことができます。

さらに、以前ほど休みが取れないクリニックは減っており、きちんとサラリーマンとしての勤務ができるクリニックが増えています。これにより、安定した勤務時間と高収入を両立させながら、プライベートな時間を充実させることができます。例えば、家族との時間を大切にしたり、趣味やリラクゼーションのための時間を確保することができるでしょう。

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メリット3: 治療計画が自由に立てられる

美容クリニックで働く魅力の一つは、治療計画を自由に立てられる点です。保険診療の範囲に縛られず、多様な患者様の悩みに対応し、最適な治療を提供することが可能です。以下にその具体的なメリットをいくつか挙げてみましょう。

保険治療の範囲に縛られない

美容クリニックでは、保険診療の規定に縛られることなく、自由診療での治療計画を立てることができます。これにより、患者様一人ひとりのニーズに応じたカスタマイズされた治療を提供することが可能です。保険診療では適用されない最新の技術や薬剤も使用でき、より効果的な治療を行うことができます。

多様な悩みに対応できる

自由診療の範囲が広いため、美容クリニックでは、シミ、シワ、たるみ、脱毛、痩身など、多様な美容の悩みに対応することができます。患者様の多様なニーズに応じた治療計画を立てることで、総合的な美容医療を提供することができます。

革新的な治療法を実践しやすい

美容医療は急速に進化しており、新しい治療法や技術が次々と登場しています。美容クリニックでは、これらの最新技術を実際に使用する機会があり、日々の診療に取り入れることができます。例えば、レーザー治療や注入療法、皮膚再生治療など、多岐にわたる最新の美容医療技術を学び、実践することができます。

高度な機器の使用経験

美容クリニックでは、高度な医療機器を使用する機会が多くあります。これらの機器は、高精度な治療を実現するために必要不可欠であり、最新の医療機器を扱う経験は、医師としてのキャリアにおいて大きなプラスとなります。

これらの要素は、美容クリニックでのキャリアが魅力的である理由の一つです。治療計画を自由に立てることで、医師としての専門性を高めるだけでなく、患者様により高い質の医療を提供することができるのです。

継続的な学びと接客スキルの向上が必要

ニーズに応え続けるための研鑽

美容医療は常に新しい技術や治療法が開発されているため、医師は継続的に学ぶことが求められます。美容クリニックでは、専門的なトレーニングやセミナー、ワークショップに参加する機会が豊富にあり、最新の知識と技術を習得することで、スキルアップを図ることができます。また、患者様のニーズに応え続けるためには、最新の情報を常にキャッチアップする努力が必要です。

飽きられないサービス業としての接客スキル

美容クリニックでは、医師としての技術だけでなく、患者様とのコミュニケーション能力や接客スキルも重要です。患者様が満足するサービスを提供するためには、細やかな気配りやコミュニケーション能力が求められます。これにより、患者様との信頼関係を築き、リピート率を高めることができます。

このように、美容クリニックでの勤務は、治療計画の自由度が高く、医師としてのキャリア成長に大きく寄与します。ただし、継続的な学びと接客スキルの向上が求められる点も重要です。

メリット4: 患者との関係性が変わる

美容クリニックでは、保険診療のように流れ作業で診察や処置を行うのではなく、しっかりとカウンセリングや診察時間を確保するのが一般的です。これにより、医師と患者の間に深い信頼関係を築くことができ、コミュニケーションが非常に重要な要素となります。

しっかりとしたカウンセリングと診察時間

美容クリニックでは、初診時に十分なカウンセリング時間を設け、患者の悩みや希望を詳しく聞き取ります。これにより、患者一人ひとりに最適な治療計画を立てることができます。診察時間もゆったりと取られているため、患者とのコミュニケーションが深まり、信頼関係を築くことができます。

患者とのコミュニケーション

患者様とのコミュニケーションは、美容クリニックでの治療の質を高める上で非常に重要です。患者様の不安や疑問にしっかりと答え、信頼関係を築くことで、満足度の高い治療を提供することができます。また、長期的な信頼関係が築ければ、患者様のリピート率も高まり、安定したクリニック経営にも寄与します。

医師としての成長と満足感

美容クリニックでの診療は、医師にとっても非常にやりがいのある環境です。患者様の悩みに真摯に向き合い、解決方法を提案することで、医師としてのスキルと満足感が向上します。自由診療の特性を活かし、最新の治療法や技術を取り入れることも可能です。

長期的な信頼関係の構築

カウンセリングや診察を通じて築かれる信頼関係は、短期的な効果だけでなく、長期的な効果も期待できます。患者様が安心して治療を受けられる環境を提供することで、リピート患者が増え、口コミによる新規患者の獲得にも繋がります。

医師と患者の双方にとってのメリット

このような環境は、医師にとっても患者にとっても非常に良いものです。医師は患者の悩みに真摯に向き合い、自由に治療法を選択できるため、やりがいを感じることができます。一方、患者は自分の悩みがしっかりと理解され、最適な治療を受けることができるため、満足度が高まります。結果として、医師と患者の双方がハッピーな関係を築くことができます。

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メリット5: 美容医療の将来性と安定性

美容医療市場は世界的に急速に成長しており、日本の美容医療市場規模も2023年は前年比108.8%増の5,940億円と推計されています。この成長は、コロナ禍を契機に美容医療への関心が高まったことが一因と言われており、特に、マスク生活で目元の施術を希望する人や、人との接触が少ない間に美容施術を受けたいと考える人が増えたことで敷居が一気に下がりました。

以下では、今後美容医療は持続的な成長を続ける理由を解説します。

男性美容市場の拡大

美容医療市場は、従来は女性が中心でしたが、近年では男性美容市場が急速に拡大しています。男性向けの美容製品やサービスの需要が増加しており、特に若年層から中高年層まで幅広い年齢層で美容意識が高まっています。これにより、美容クリニックの顧客層が広がり、さらなる成長が期待されています。

若年層の美容意識の高まり

10代から美容意識が高い男女が増えており、これらの若年層が将来的に社会人となり、経済的な余裕が出た時には美容医療への消費がさらに活発になることが予想されます。若年層の美容意識の高まりは、美容クリニックの将来的な成長を支える重要な要素となっています。

非侵襲的治療の発展

美容医療技術は日々進化しており、特に非侵襲的な治療法の発展が見込まれています。非侵襲的治療は、患者に対する負担が少なく、回復時間も短いため、治療の敷居が低くなります。これにより、美容医療を受けることへの抵抗感が減少し、より多くの人々が美容クリニックを利用するようになると考えられます。

これらの要因により、美容クリニックは持続的な成長を遂げており、新規開業も相次いでいます。

まとめ

この記事では、美容クリニックへの転職を考えている初期研修医の皆さんに向けて、美容クリニックで働くことのメリットや、一般診療との違いについて詳しく解説しました。

振り返りポイント

  1. 高収入と経済的安定
    • 美容クリニックでの給与は他の医療分野と比較して非常に高く、経済的な安定を得ることができます。
  2. QOLの向上
    • 予約制で計画的なスケジュール管理が可能なため、診療にストレスを感じづらく、QOLの向上に繋がります。
  3. 治療計画が自由に立てられる
    • 保険診療の範囲に縛られず、多様な患者様の悩みに対応し、最適な治療を提供することが可能です。
  4. 患者との関係性が変わる
    • カウンセリングや診察時間をしっかりと確保することで、患者とのコミュニケーションが流れ作業にならないため、長期的な信頼関係を築きやすい。
  5. 美容医療の将来性と安定性
    • 美容医療市場は急速に成長しており、男性美容市場の拡大や若年層の美容意識の高まりがその成長を後押ししています。

美容クリニックへの転職は、医師としてのキャリアを大きく飛躍させるチャンスです。しっかりと情報収集を行い、自分に合った職場を見つけることで、充実した医師生活を送ることができるでしょう。

未経験で美容クリニックに転職する場合、業界内で知られているエージェントを利用するか、業界に詳しい人の助けを借りると良いでしょう。それぞれのクリニックの特徴を理解し、自分の目標に合った最適な転職先を選ぶことで、充実したキャリアを築くことができます。広告の露出量だけで決めると失敗します。

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この記事を書いた人

NRSK JAPANのアバター NRSK JAPAN ビューティメドラボ代表

美容医療業界において、経営、マーケティング、店舗開発、運営などあらゆる分野で豊富な経験を持つエキスパート。いつか誰かの役に立つ人になりたくて「ビューティメドラボ」を開設。加速する老化に逆らいながら、化粧品検定3級の資格を活かしてこれまでに培ってきた知見を書き残しています。
令和3年12月9日:初めての美容クリニック開業まるわかりガイド執筆開始(すぐに頓挫する)
令和6年7月1日:ビューティメドラボ公開
令和6年8月31日:化粧品検定3級合格
防火管理者としての経験も併せ持つマルチな才能を存分に発揮すべく、ビューティメドラボの更新活動を精力的に行っている。