35歳美容外科医のリアルな1日と収入!期待値以上の年収成功への道とは?~田中先生の場合~

当ページのリンクにはAmazonアソシエイト等の広告が含まれています。

美容外科医としてのキャリアを歩むには、どのような日常があり、どれだけの収入が得られるのでしょうか?また、その成功の裏にはどんな努力や工夫があるのでしょうか?

この記事では、形成外科から美容外科へ転科し、現在2年目を迎える田中一郎先生(仮称)のリアルな1日に迫ります。彼が勤務するのは、大阪梅田の総合美容外科クリニック。忙しい日々の中で、カウンセリングや高難度の手術をこなし、客単価も高いと自認する田中先生は、どのように収入を積み上げ、将来の成功へと向かっているのでしょうか。

「美容外科医って実際どれくらい稼いでいるの?」という疑問を持つ方にとって、このコンテンツはリアルな収入の一端を知る貴重な機会です。この記事の最後には、田中先生の1日の総収入を発表し、成功への道を探るポイントについても解説します。

では、田中先生の1日を一緒に追いかけてみましょう。

※実際にありえる比較的一般的な勤務の流れを再現しています。

美容外科医 田中一郎(仮称)35歳

  • 年齢: 35歳
  • 性別: 男性
  • 専門: 形成外科専門医、美容外科医歴2年目
  • 勤務先: 大阪梅田の総合美容外科クリニック
  • 勤務形態: 常勤医師
キャリア背景
  • 形成外科歴: 7年間の経験を積み、外傷や再建手術を中心に多くの症例をこなしてきた。
  • 美容外科への転科: 2年前に転科。転科の理由は高収入を得ること、勤務に余裕を持つこと、将来的な開業を見据えて自由診療の知識を得ること、そして美容皮膚科への興味があったこと。短期間で技術を習得し、現在は主要な手術を担当。
  • 美容外科における専門分野: フェイスリフトや脂肪吸引などの高難度施術を得意とする。指名が多く、他の医師が対応できない悩みや手術を担当することが多いため、院内でも客単価が高い方だと自認している。
勤務スタイル
  • 勤務時間: 平均8時間勤務、週5日出勤。診療時間は10時から18時まで。カウンセリングが長引いたり、患者が予定時刻に来院しないことで昼休みが取れない日もあるが、それはストレスになっていない。理由は残業が基本的にないため。月に1回の会議が少し面倒だが、残業代が出るため不満はない。
  • 日常業務: カウンセリング、手術、術後フォロー、スタッフとの打ち合わせが主な業務。
    (日常業務ではないが) 定期的にセミナーや研修にも参加しており、自費で欠勤扱いになることもあるため、シフトを調整して休みを合わせるようにしている。
収入面
  • 給与体系: 基本給に加え、歩合制が導入されており、施術の種類や件数に応じて収入が変動。指名や高額手術の担当が多いため、院内でも比較的高収入を得ている。
  • 目標: 収入を安定させるために、さらに施術件数を増やし、クリニックの中でもトップの成績を目指している。
モチベーションと価値観
  • 給与体系: 基本給に加え、歩合制が導入されており、施術の種類や件数に応じて収入が変動。指名や高額手術の担当が多いため、院内でも比較的高収入を得ている。
  • 目標: 収入を安定させるために、さらに施術件数を増やし、クリニックの中でもトップの成績を目指している。
プライベート
  • 家族構成: 妻と子供3人(5歳と3歳と1歳)。
  • 趣味: ランニングや筋トレで体力維持に努めている。休日は子供と公園で遊ぶのがリフレッシュの時間。
  • 住居: 大阪市内に自宅を構え、通勤時間は30分ほど。勤務地が繁華街にあるため、通勤後にリフレッシュできる場所を重視。

田中一郎先生の1日スケジュールと業務内容

朝礼

クリニックでの朝礼は、スタッフ全員が情報を共有し、その日のスケジュールや特別な注意点を確認する重要な時間です。田中先生は、患者対応や手術の準備に加え、チーム全体の士気を高めるために積極的に参加します。

診療開始

診療開始と同時に、美容外科医《田中先生》の忙しい1日が始まります。午前中はカウンセリングとオペ後再診が中心ですが、これらの業務も患者との信頼関係を築き年収をアップしていくために重要です。

1件目:先週オペした患者さんの再診(売上0)

手術後の経過観察を行う再診。売上には直結しませんが、患者の満足度を確認し、信頼を築くために欠かせないプロセスです。

2件目:新規二重カウンセリング(売上0)

新規の患者さんとのカウンセリング。二重整形を希望する患者さんに対し、手術の内容やリスクについて丁寧に説明します。ここでのカウンセリングは、後の施術に繋がるため重要なステップです。

3件目:新規豊胸カウンセリング(売上0)

豊胸手術を希望する新規患者とのカウンセリング。患者の希望をしっかりと聞き取り、最適な手術方法を提案します。手術に至れば高額な施術となるため、ここでの丁寧なカウンセリングが病院の収益にも、自身の歩合給にも大きく影響します。

4件目:新規二重カウンセリング~オペ(売上35万円 二重切開・目頭切開)

カウンセリング後、すぐに施術に移行。二重切開と目頭切開は比較的手軽な手術ですが、手技が重要です。今日初の売上は35万円で歩合が発生します。

5件目:1ヶ月前にオペした患者さんの再診(売上0)

再び手術後の経過観察。短時間での診察ですが、患者の術後の満足度や回復状況を確認します。再診では直接の売上はありませんが、新たな相談を受けることもあります。また良好な関係維持は友達紹介にも繋がります。

6件目:脂肪吸引(売上60万円)

高額な施術である脂肪吸引を行います。脂肪吸引は体への負担が大きいため技術と経験が求められます。施術後の仕上がりによって、患者の満足度や口コミが大きく左右されるだけでなく人生の転機になることもあるので気が抜けない手術です。

7件目:新規たるみカウンセリング~オペ(売上60万円 糸リフト+HIFU3回)

カウンセリングから施術までを行うケース。たるみ治療のための糸リフトとHIFU(ハイフ)の施術を行います。これらは顔全体の若返り効果を期待する患者に人気の施術で売上も高額になるため日給への貢献度も高いです。

8件目:再診たるみカウンセリング~施術(売上18万円 ヒアルロン酸+ボトックス)

再診の患者さんに対し、ヒアルロン酸とボトックス注射を施術。これらの施術は比較的短時間で行えるため、クリニックにとって効率的な収益源となります。売上は18万円です。

9件目:新規スキンカウンセリング(売上3万円 IPL)

田中先生の1日の最後の業務は新規のスキンカウンセリングです。このカウンセリングでは、患者さんの肌の状態や悩みを詳しくヒアリングし、最適な治療方法を提案します。今回はIPL(光治療)によるシミや肌のトーン改善を目的とした施術が選ばれました。売上は3万円と比較的少額で日給に与える影響は軽微ですが、IPL治療は定期的な施術が必要なため、リピート率が高く、年収視点で見れば長期的な収益に繋がる重要な施術です。施術は看護師が担当するため引き継いで1日の診療業務は終了です。

診療終了

予約診療のため、診療終了後に定例会議や研修などがない普通の日はほぼ定時で帰ることができます。

今日の給料(みなし)

  • 売上合計: 176万円
  • 歩合給: オペ・糸リフト7%、ヒアルロン酸・ボトックス5%、スキン2%計算で118,400円

売上合計

田中先生の1日の売上合計は176万円に達しました。この売上は、複数の高額な手術と施術、カウンセリングをこなすことで達成されたものです。特に、脂肪吸引や糸リフトなどの手術は高額で、歩合給にも大きく貢献しています。

歩合給

オペについては売上の7%、ヒアルロン酸注入やボトックス注射は5%、スキンケアについては2%が歩合給として支払われます。この日は、オペの合計売上が155万円、ヒアルロン酸とボトックス注射が18万円、スキンケアの売上が3万円となり、歩合給として118,400円が日給に加算されます。

今日の給料(日給)まとめ

  • 基本給: 13万円
  • 歩合給: 118,400円
  • 役職手当: 10万円/月(1日あたり5,000円)
  • SNS手当: 5万円/月(1日あたり2,500円)

基本給

田中先生の基本給は1日あたり13万円。この基本給は、勤務日数に応じて毎月の固定収入となる部分です。

役職手当・SNS手当

田中先生は役職手当として月額10万円、SNS手当として月額5万円を受け取っており、1日あたり7,500円が支給されます。これらの手当は、田中先生の技術や経験、責任に対する評価、SNS発信で集客への貢献の対価として支払われるものです。

日給:255,900円

この日の田中先生の総収入は255,900円となります。歩合給や手当が加わることで、基本給を超える収入を得ていることがわかります。

美容外科医 田中先生の年収を計算

今回紹介した田中先生の1日は、比較的標準的な日でした。もちろん、これよりも売上が高い日もあれば、低い日もあります。しかし、平均的な業務量を基に計算すると、田中先生の月収は以下のように算出されます。

月収の計算

  • 1日の総収入: 25万5900円
  • 月間勤務日数: 20日

月収:
25万5,900円 × 20日 =511万8,000円

項目金額
基本給2,600,000円
歩合給2,368,000円
役職手当 100,000円
SNS手当50,000円
社会保険料159,544円
住民税466,091円
所得税(復興税込)1,716,166円
差し引き合計(手取り支給額)2,776,199円

さらに、田中先生は目標売上を達成した際に、年間賞与として別途インセンティブが支給される契約になっています。このインセンティブを含めた年間収入は、以下のようになります。

美容外科医 田中先生の年収の計算

項目金額
月収(売上インセンティブ含)510万円
年間インセンティブ200万円〜500万円
年収合計6300万円〜6600万円

田中先生の年間収入は、6300万円〜6600万円と非常に高額です。これは、彼の技術力や経験、そして日々の努力が報われた結果と言えるでしょう。美容外科医としての成功が、いかに努力と成果に基づいているかが、この年収からもわかります。

このように、美容外科医としてのキャリアは、技術や経験を積み重ねることで非常に高い報酬を得ることが可能です。田中先生も、今後さらに経験を積み、より多くの患者さんに信頼されることで、さらなる成功を目指しています。

田中一郎先生の1日のまとめと成功への道

田中先生の1日は、朝の朝礼から始まり、再診、カウンセリング、手術、そしてスキンケア施術まで、多岐にわたる業務をこなすことで終わります。クリニックでの業務は非常に忙しいですが、そのすべてが収入に直結し、さらには将来的な開業に向けた経験として積み重ねられていきます。

1日のハイライト

多忙なスケジュールをこなす

田中先生の1日は、カウンセリングと手術が中心ですが、どの業務も高い集中力と技術が求められます。新規の患者さんに対するカウンセリングは、施術への道筋をつける重要な時間であり、患者との信頼関係を築く第一歩です。一方で、手術は田中先生が最も力を発揮する場であり、その成功が患者の満足度とクリニックの評判に大きく影響します。

歩合給による収入

田中先生の収入の大きな部分を占めるのは、手術や施術から得られる歩合給です。この日は、脂肪吸引や糸リフトといった高額手術が含まれており、歩合給もそれに比例して増加しています。また、スキンケア施術も日常的に行われるため、安定した収入の一部となっています。

役職手当とSNS手当

基本給に加えて、田中先生は役職手当とSNS手当も受け取っています。これらの手当は、彼の技術と責任に対する評価として支払われており、毎日の収入をさらに増やす要因となっています。

成功への道

田中先生のように美容外科医として成功するためには、技術や知識の向上はもちろん、患者さんやスタッフとの信頼関係を築くことが不可欠です。また、日々の業務を通じて経験を積み、より多くの患者さんに信頼される医師としての地位を確立することが求められます。

さらに、田中先生は将来的に自身のクリニックを開業することを目指しており、現場での経験を活かして経営の知識も学んでいます。美容外科医としてのキャリアは決して平坦ではありませんが、田中先生のように確かな技術と患者への誠実な対応を続けることで、成功への道は確実に開かれていくでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

NRSK JAPANのアバター NRSK JAPAN ビューティメドラボ代表

美容医療業界において、経営、マーケティング、店舗開発、運営などあらゆる分野で豊富な経験を持つエキスパート。いつか誰かの役に立つ人になりたくて「ビューティメドラボ」を開設。加速する老化に逆らいながら、化粧品検定3級の資格を活かしてこれまでに培ってきた知見を書き残しています。
令和3年12月9日:初めての美容クリニック開業まるわかりガイド執筆開始(すぐに頓挫する)
令和6年7月1日:ビューティメドラボ公開
令和6年8月31日:化粧品検定3級合格
防火管理者としての経験も併せ持つマルチな才能を存分に発揮すべく、ビューティメドラボの更新活動を精力的に行っている。